大学入試共通テスト対策はACT英語学校 横浜東神奈川教室の個別指導で

英検1級満点/準満点講師と専任プロ講師が個別指導で大学入試共通テスト対策する。

ACT英語学校 横浜東神奈川教室は個別指導の大学入試共通テスト対策の予備校

京浜東北線と横浜線の東神奈川、京急線の仲木戸、東横線の東白楽から徒歩2〜4分。

ACT英語学校のロゴ

大学入試共通テストの英語対策と勉強法

高校生の生徒

大学入試共通テストとは大学受験生の英語の基礎力確認である。大学入試共通テストは、中学1年から始まった英語学習が高校3年生の途中までの段階で、どこまでの英語の運用能力(記憶力ではない)に到達できたかを計るテストなのです。ですから、いくつかの私立の大学が出すような、難しい問題は比較的少ないです。それは裏を返せば、誰もが頑張ればある程度(80%以上)、点数がとれるという事を意味していて、ライバルも高得点を取ることはできるだろうし、そうなれば、あなたも、負けるわけにはいかない。本番でケアレスミスや戦略ミス(時間がなかったために後半解けなかった)など、英語力以外のところでの減点をなくすためにも、すぐに準備に取り掛かろう。

英検2級と大学入試共通テストの難易度は似ていますが、試している英語力と出題形式が多少違います。基本からしっかりと学習し総合力を付けてきた人は、小手先の試験対策をした人よりも応用力がありますから、出題形式の違いは問題ではありません。しかし、英検2級対策や受験英語だけの対策では、みすみす落としてしまう問題が出てしまう。例えば、「音読する際に強調される語によって意味がどう変わるか」などで、大学入試共通テストのためだけの対策と勉強法が必要だ。

リスニング

「普段からリスニングを取り入れて聞くように!」と言われて、英検のリスニングを続けてやってみたけれど、思ってたよりできない。ということがあるようだ。それならば、1000時間だの2000時間だのというマラソン形式で練習すれば良いかと思ってやってみたけれど、うまくいかない。ただ聴いているだけでは、量をこなしても、無駄。努力が報われない勉強をしている人が案外といる。聴き方には練習の順序やコツがあるので、本校で指導しますが、復習用のリスニングCDを渡しますので、アドバイスに従って自宅でも、通学途中でも、どんどん聴いてください。

リスニングの最初のアドバイス

リスニングがうまくいかない人にある程度共通しているのが、長文読解の時に音読をしたことがないということ。声に出したことのないものが、聴きやすいかどうか?答えは言わずもがなである。音読する際の、発音・アクセント・リエゾン・ポーズ・イントネーションなどを正しく指導し、練習してもらうところから、第1ステップのリスニング対策となる。

文法

文法に関してわからない文法項目があるままで大学入試共通テストを受けると言うのでは明らかに準備不足。英文法の運用能力や応用能力があるかどうかが試されるから、英文法の学習で例文を暗記するタイプの人は、仮に大学入試共通テストでうまくいってもその後の英語力の伸びは、スムーズにというわけにはいかないだろう。本校では、文法の理屈、英語の構造を理解し、それを使って自分の例文を作ってもらうことで、運用能力を付けていきます。リスニングや長文や整序作文のセクションでもこの文法力がカギとなるだろう。

例えば、仮定法の問題で、It is time Ken ( ) in his office. 選択肢に1.would be 2.is 3.were 4.wereがあるとします。答えは「was」ですよね。これは、It’s time S VのS Vの部分が仮定法過去なので、wereかwasに絞れれば1段階クリア。仮定法のbe動詞はwereと機械的にやっている人は、アウトです。were以外になるパターンを全部習ってください。もし、この問題が仮定法だと気がつかない場合、あせって色々な文法がまざっている問題をやるより、こういった基本中の基本の文法を体系だてて一つずつ理解していく方が、効率的です。

単語や熟語

単語や熟語の量は非常に大切で、その覚え方も肝心。単語カードなどで日本語訳だけを暗記している人や単語の本に赤いシートをかぶせて暗記している人は、やり方を変えてもらいます。類語の使い分けの問題や似た意味の熟語の使い分けの問題が文法問題と同じぐらい出題されているので、これらに対応した覚え方にしなければならいのです。また、接尾辞や接頭辞や語源を理解した単語の増やし方は効率的なので、当然のことながら、対策します。本校では、大学入試共通テストの英単語と熟語を網羅すべく、下記の2つを行ってもらいます。これで、大学入試共通テストで出題される英単語は全て知っている単語になるでしょう。

会話表現

日常的なシーンの英会話ができるかどうかを試されるので、会話の主題や話者の意図、話全体の流れをつかむ必要がある。そのために、口語表現や会話表現や慣用表現をも勉強している。

長文

文法や単語や熟語を踏まえて長文に進めば内容をしっかりと理解できるし、読解速度もスムーズに高めていかれる。大学入試共通テストのリーディングで求められているのは、ズバリこれだ。

「理解力」と「速読力」を元にして、これらの英語の運用能力があるかどうかを試されているので、それに向けた対策を行います。また、社会ネタは大事なので、出題傾向のトピックで英文を読んでいきます。本校では、アメリカの高校や大学の教科書の長文や、社会情勢の新聞記事をアレンジした教材で学んでいきます。

大学入試共通テストの出題のおおよその流れ

ここはACT英語学校 横浜東神奈川教室

コース紹介  >  大学入試共通テスト英語   です。

サイトマップ