音大や美大の対策に英検1級満点/準満点講師と専任プロ講師が個別指導する驚異の大学合格実績
京浜東北線と横浜線の東神奈川、京急線の仲木戸、東横線の東白楽から徒歩2〜4分。
日本語を使って考える以外に英語を使って考えることができるとそこには、今までにない感性を体感できる。
理系の分野も文系の分野も得意ではないから、芸術にする。なんていう考えはやめて、英語に取り組んでみよう。
女子美術大学は、女子が教育を受けることが普通ではなかった時代の先駆で、創設されました。歴史的にも重要な役割がありました。杉並と相模原にキャンパスがあり大学は女子だけの募集ですが、大学院は男女共学になっています。入試日程は1月末のA日程と3月のB日程試験があります。入試内容も実技試験と学科試験に加えて、面接と作品提出を課す科もあります。
美大の入学試験が簡単だと言われますが、女子美術大学はMARCH(6大学)よりは難易度が低いという意味であって、俗にいうところの日東駒専に近いレベルですから、英語も国語も最低でも偏差値50はないと心配です。美大の一般試験も内容的には大学入試共通テストや英検2級と近いレベルです。大学入試共通テストで8割から9割以上であれば、まず問題ありません。7割ぐらいでも大丈夫です。
もし、大学入試共通テストで30%から40%だとすると、基本文法や構文など、英文の仕組みを理解してから、長文読解へ進めていく必要があります。しかも、時間的にも、厳しいので、効率的な対策が必要になります。
多摩美術大学では、八王子校舎の美術学部と上野毛校舎の造形表現学部(夜間部ありで社会人も多数在籍)の2二つの学科がある。多摩美の入試は美術学部が2月中旬で、造形表現学部が3月中旬です。入試内容は実技試験と学科試験(国語と英語)で、小論文は必須。また、大学入試共通テストでの入試も行っているが倍率が高いので、狙い目ではない。
多摩美に通う学生が合格後に英語に興味がわいて友達と一緒に数名のグループで英語を習いに来たことがあり、英語の実力をはかってみると英検3級から、良くできる子で準2級程度の実力であった。
また、問題を見てその難易度を考えれば、例えば、現時点で、学校の英語の教科書(プログレス以外の英語の教科書)が予習なしでスラスラ読める実力であれば、多摩美の合格のためには、英語の勉強は必要ないだろうと言える。しかし、学校の教科書が楽に読める英語力というのは、案外と難しい。中学英語に自信がないのに、高校3年の英語の教科書は読めない。
したがって、多摩美術大学の入試対策では、基礎固めをして、教科書レベルの難易度のどんな英文であっても読めるようにしておくことが必要だ。
美術学部と音楽学部を有する国立大学で、言わずもがな、日本の美術大学では最高レベルの学校。試験の難易度は女子美や多摩美や武蔵野美術大と比べて、圧倒的に難しい。
英語と国語は必須で科によっては他の科目も実技試験と一緒に行われる。学科試験は大学入試共通テストを採用していて、ほぼ満点というレベルでなければ安心できない。実技試験は国立後期日程の3月中旬から下旬にかけて3回から4回ほど行われる。
英検2級にギリギリ合格するレベルでは東京芸大には合格できない。さらにその先を要求しているが、高校3年生の学校教育の範疇を超えていて、独学だけというのは、お勧めできない。
フェリス女学院大学の学園祭パンフレットに本校の英語講師が掲載されました。
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