高校内部進学の対策に英検と基礎英語の個別指導 ACT英語学校 横浜東神奈川教室

高校内部進学の対策

まず最初に、高校内部進学に向けて普段から成績アップを意識することが大切です。学校成績アップのためにはその学校独自の対策が必要になります。私立中学校には学校独自のカリキュラムがあり、公立に比べて一般的に授業内容の質が高く、宿題量も多く、テストも頻繁に行われます。学校の授業についていくには学校に合わせた個別対策が必要になります。

当校では生徒さんの中学校に則した学習のフォローができるようひとりひとりの学習進度に合わせたカリキュラムを設定し、学校で使用しているテキストやそれに準じたオリジナル教材を用いて授業を行います。

また多くの私立中学校で教科書として採用されている「プログレス」には当校で独自に作成した問題集の演習により飛躍的に理解度が上がります。プログレスと本校オリジナルのプログレス補助教材で中間期末対策は万全です。

また多くの私立中学校で英検の受験が義務付けられていますが当校では英検のクラスを常設し高い合格率を誇っており、そのノウハウを生かした授業で、英検対策も万全です。また授業はプライベート、セミプライベート、少人数（3〜4人）なので日々の宿題や小テスト、実力テスト等への小回りの利いた対策が可能です。

内部進学基準等

中高一貫教育をしているほとんどの私立学校でいわゆる中学部から高等部に上がるのは90%〜95%以上の確率なので、ごくふつうにまじめに取り組んでいたら進級をするだけならそんなに難しいそうではありません。ほとんどの学校では中学3年時までの学業成績（定期テスト結果・校内実力テスト結果、内申点｛授業態度・提出物等｝）、操行、出席日数が内部進学の基準となります（詳細は各学校によって異なりますし、公にはされていませんが、本校の本部校には、学校関係者（教員）も数多く通われていて、様々な学校の方針があることがわかります。）

Q:それではほぼ全員進学できるのだから心配しなくてもいいでしょうか？

A:決してそうではありません。しっかり考えるべき問題があります。

1. ごく少数ですが、私立の中等部から付属の高等部に進級できない生徒さんがいることも事実です。部活が精一杯で勉強が手つかず状態になってしまった生徒さんや病気等の休学が理由で授業に遅れてしまった生徒さんにとっては深刻な問題です。
2. 十二分な基礎学力を中等部のうちに身につけていないとたとえ高等部に進級できても毎回のように補習や追試になる生徒さんもいますし、またそこまでいかなくても高等部でいわゆる落ちこぼれになります。その場合、系列大学があればその大学への内部進学の時に足切りにあいますし、外部の大学受験をするにしてもそれ相応の実力がないままだと希望の大学にはなかなか合格できません。とりわけ英語はどんな受験スタイルにも必須科目ですし、上を目指せば目指すほど重要な科目になります。

内部進学の対策

まずは確実に高等部に進めること、そして高等部に行ってからも落ちこぼれず、大学入試時にも困らないように中学生のうちに堅固な基礎学力を培っておくことが大切です。特に英語はこの時期の学習がベースとなります。

• 私立校特有の難易度の高い教科書とワーク（プログレス、プログレス21など）、宿題の多さ、テストの多さに対応するためにはまずしっかりと学校の授業の予習、復習を補えるようにすることです。（本校では充実したプログレス対策の授業も受けられますし、基礎から応用まで個別にきめ細かく指導しています）
• 特に基礎力を補強する必要がある生徒さんには本校独自のオリジナル教材を用いて基礎英語のエッセンスを習得するための音読練習や英作文練習、単語テストなどを行って今までの遅れをしっかり効果的に取り戻します。
• 本校では内部進学にプラスとなる英検対策も充実しておりガイドライン基準よりも早い学年による英検上位級の合格にも実績があります。

当校では内部進学前と内部進学後の英語の学力育成に全力でお手伝いいたします。ぜひ一度足を運んでみてください。